日本の徒手療法の原点である”手当て”
セラピストの考える理論や理屈ではなく
目の前のクライアントさんそれぞれの身体の声を聴き、
『人間本来が持つ自分の身体を治す力を最大限発揮する』ところへ”手当て”を施します。
アタマとココロとカラダをつなぐ
心身の不調の多くが「アタマで考える動作や姿勢」と「本来カラダが求めている状態」のイメージのズレであったりココロとカラダの食い違いに気づかない状態での酷使などが多いです。
このような様々なズレが起き始めた原因を身体の声を聞き
悪いところではなくさらに良くなるところに手当てを施すことによって
カラダの負担少なく再発のない状態へ導いていきます。
美しい姿勢とは
解剖学、運動学的に正しいと言われている姿勢が全ての人に対して正しいとは限りません。例としては、猫背の人がそのままの方がいい場合もあります。
事実、猫背を治すことでパフォーマンスが下がってしまう選手、痛みが生じてしまう方もいます
全ての方に対して正しい姿勢の正解なはく、その人の身体が求める最適な姿勢が最も機能的かつ美しいと言えます
無駄なく動く姿はとても美しく舞いのように自然と魅入ってしまいます。
ストレスの影響が出ない状態へ
身体を整えて終わりではありません。
身体はズレに気づかない状態で動かしてきたことによって運動パターンにもズレが生じてます。
そうした動作がさらに身体へ負担をかけてしまってますので身体のズレを整えた状態で正しい運動パターンを身体を通して頭に勉強させることにより本来持っている連動性を高め動作のパフォーマンスに仕上げていきます。
また日々の動きが改善されることによりストレスを悪影響としない身体へと予防します。