痛みと違うところを触るのはなぜ?

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脳と身体は右左で交差して分かれ

ふたつのものが操り人形のように操作しながら

ひとつになって動いたりしている。

どっちかがおかしくなった場合

もう一方がバランスをとってくれてるケースは山ほどあります。

正中線を超えてやってくる神経系統は一つもありません。

どっちかの神経系統が狂ってた場合

狂った分まともな方がバランスをとってくれています。

どっち側の脳のエラーかを検知していく必要があります。

次は脳が繋がりを絶っているところを身体の声を聞いて教えてもらう。

教えてもらったら優しく触れる。

それだけで良くなっていこうとする刺激は脳には十分。

はやく良くなって欲しいから強く!とかはセラピストのエゴ

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社員Aさんが仕事をさぼりはじめたせいで

社員Bさんがその分仕事をやりはじめた

本来の姿でないのはどっちか・・・?

どっちもなんです。

 本望でないのはどっちか?といわれたらBさん

そういう方が痛んでたりする。

正常だから正常な分だけゆとりがあるから頑張ってくれた方が

本来の自分の仕事以上に仕事をしてくれたから痛んでくる

崩れた方はもう動きませんって言うてるから

仕事をしていない

そうゆうほうは痛まない

脳がもうないものにしてしまってる

繋がってるほうは痛み感じる

いじめっこは泣かない

いじめられっこが泣く。

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便利だけど・・・いいのそれで?

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子供さんのお守りにスマホ、タブレット使っていませんか?

バタバタしてて、、手が離せなくて、、、静かにしてくれるから、、

理由はいろいろあると思いますし必要なときもあると思います。

大人は自己責任なので問題ありませんが子供さん、特に小さい頃は親のいうこと、やることはすべて正しいと思っています。

だからこそ知っておいて欲しいことを書きます。

見すぎると視力が落ちるだけでなく色んなことが起こってきます。

眼も身体の一部です。

眼からの全身、全身からの眼、両方の視点が大切なんです。

長時間画面ばかりみることに慣れると空間を平面でしかとらえることができなくなるので3Dでの立体的な情報処理が脳で遅れます。

視覚優位になりすぎて姿勢も悪くなりますし身体との連動性が崩れてきます。

イメージとどんどんズレてきて身体と連動しなくなってくると咄嗟の動きの反応が鈍くなってきます。例)球が飛んできても反応が遅れて打てないとか

6歳頃までに見すぎると脳の発達にも影響してきます。

噛み合わせにも影響します。

デジタルデバイスからの自発光では脳はほとんど動いていませんが反射光では脳は凄く活動的です。

なので本を読んだり勉強したりするときは紙とぺんでのオーソドックスな方法が

GOOD!

Face to Feceで顔を見ながら『なんで?』を家族で向き合うことで社交性、コミュニケーション能力、問題解決力が高められ子供はより感情豊かになり愛情深く成長するんじゃないかな?と思います。

便利なものだからこそ使い方が大切ですね。

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子供は感じてますよ

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身体を診ていくうえで症状だけにフォーカスをあてずに

『なぜそうなったのか?』背景が大切です。

へその緒を切った時の切り傷の乱れ

帝王切開

促進剤

吸引機…etc…

微細な力かもしれないけど

そのとき受けた力の流れを

背景にどこかのタイミングで

不調や痛みなにかとして

身体から出てきます。

大人も身体の流れが崩れてきたら

姿勢も悪くなるし、しんどくなるし、イライラすると思います。

まだまだ語彙力がなくうまく表現できないだけで

繊細な子供はもっとそれを感じとってます。

出来るだけ早いうちに

その流れを取り除いてあげることで

よりすくすくとその子らしく笑顔で成長できるように。

小さいうちから自分の身体と向き合う大切さを

大人が感じさせてあげて欲しいです。

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枠に捉われていませんか?

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1年前に某所でオーダーメイド枕を製作し使用していた女性

かなりしっかり測定もされたようでお値段もしっかりと。

けどオーダーメイドってその瞬間に合わせて作っているので身体の流れが変わると。。

なんとなく違和感を感じ始めてたけどオーダーメイド&お高かったで

身体が訴えたかけていた反応に気づかないふりをして使い続けた結果・・・

1番のオーダーメイドはどこで寝ても順応できる身体になっていくことです

身体の大きい人が小さいベットで寝ていたら

身体は当然下に落ちたくないので無意識に力入れたり

本当は大の字に寝たいのに縮こまったり

そんなことが身体の流れを滞らせて

いつの日かなにかとして身体に出てくる原因になったり…

枠に捉われず少しだけ自分にも空間にもゆとりをもたせてあげるだけで

身体が喜びますよ♪

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捻れたホースって水出にくくないですか?

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左膝が痛くて来院された女性

活発なお子さんもいて咄嗟の動きの時なんかに痛みが出るらしい

身体の声を聞いていくと右肘の内側に反応あり

「右肘って何かしました?」

「そーいえば・・子供の頭右肘に乗せてずっと抱っこしてるわ!」

身体が求めているところに手当てし

自己治癒力の波を響き渡らせていく

波が静かになったら立ってもらい動いてもらうと・・・

「あれ?痛くない!地面に足がついて踏ん張れる!!」

右肘の捻れて滞った流れが全身を駆け巡り左膝を捻ることで

身体はなんとか保とうとする

ゆとりのなくなった膝で動いてたらそりゃ不調も出る

ホースが捻れてたら先から水が出にくいように・・・

痛いところ、不調のあるところが悪いんじゃなく

出さざるおえなかった原因が必ずあるから

身体は自分で自分のことを苦しめたりしないから

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信じる

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道端でいきなり意識が飛んで痙攣発作

そんなことが突然始まり何度かあった高校生の男の子

検査に行ったらてんかんですね。で出されるクスリ

2週間以上続く38度前後の熱出してふらふらしながらもなんとか会えた。

身体の反応は本人は覚えてないぐらい小さい頃に

強烈にぶつけた頭の凹み・・・

頭の骨から全身の流れが滞って

電気が勝手にon offになってしまう状態・・・

お母さんからもらった連絡

嬉しかった。

施術後の状態もやけどお母さんの安心を感じれたのがまた嬉しかった。

今なにかできているのはその身体あってのこと

これから先なにかできるようになっていくのも身体あってのこと

病名に惑わされず

身体の持ってる可能性を信じてあげてほしいです。

それを今日も全力で伝えていく!

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身体を冒険する

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身体を小刻みに揺すって

振動を全身に伝えていく

頭のてっぺんから手足の先まで

しっかり伝えていく

どこが固い?動き悪い?

振動をソナーにして

自分の身体と向き合っていく

はじめはわからなくてもいいから

わかろうとすることがなにより大切

足首→膝→腰→体幹→首と

下から順番にぐるぐる回していく

自分の重心がどこにあるのか感じながら

ぐるぐる回していく

最後にゆっくり呼吸して終わり

寝起き、仕事の合間、寝る前

少しでも時間を作ってあげると

身体は素直に喜びまっせー。

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切り替える

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1日使った身体

色んなことを考えた頭

時間がきたから寝ようとしても

それらがぐるぐる回ってなかなか眠れない。

寝るときには寝るときの準備をして

身体と頭に知らせてあげる

冷え性、眠りの浅い方におすすめ、お子さんにもぜひ。

寝るまえに

踵の真ん中に

ドライヤーを30㎝離したところから

当ててあげる

しばらく当ててるとすると「アツッ」てなる

そしたら反対の足裏に交代

同じことをする

1回ずつでいいから。

1日使った身体は

こんなことでも喜んでくれる

自分の身体と向き合い大切に

*麻痺等で感覚が鈍くなってる方はほどほどに

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丁寧に生きる

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息を吸って吐く

ただそれを眺める

無理に吸おうとか吐こうとか考えず

身体が求めている

呼吸にまかせてあげる

勝手に吸って吐いてするから。

吸って吐いてのリズムを楽しむ

気持ちよさ、心地よさを見つけてあげる

それだけでも身体は喜んでくれる

浅く小さかった呼吸

こわばってた身体

いろんなことに気づくはず

1日1回でいいから。

自分の身体と向き合い大切に

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減らしたいのに増えていくあれ

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30代女性。

症状:不眠症

仕事中も集中力がなく私生活にも支障をきたしてきたので藁にもすがる想いで来院。

話を聞いていくと・・・

20代、勤めに出始め遅刻のできない状況でなんとなく飲み始めた睡眠薬。

最初は遅れることのできないときだけ飲んでいたが次第に毎日飲むように・・・

眠れないけどカラダに悪いから量を減らしてもらう相談をしにいったらなぜか1種類だったのが3種類に増えたとのこと。。汗

だんだん量も増え今じゃマイスリー、ロゼレム、メイラックスの3種類を

「飲まないと眠れない」という状態。。

「減らしたいけど、飲まないと寝れないんです。。。」

飲まないと寝れないって思い込んでるだけじゃない?w」みたいなことを話しながらカラダを診ていくと。。

全身の流れがチグハグな状態。

着てる服があっちこっちから引っ張られて身動きできない。

ベッドのシーツがクチャクチャで寝てもなんかしっくりこないときのイメージ。

カラダの声を聞いていくと反応は左の側頭骨。

カラダが求めている刺激でそのまま介入すること15分。

噛み込んでいた側頭骨から全身に動きの流れが整いだしてきたら

寝息がスーっと。

そのまま整うまで待ってから少し放置。

「私、いま寝てました?」

「スーいうて寝てましたよw」

泣きながら喜ぶ彼女。

「ここからどんどん良くなるよー」

自分のカラダとココロと向き合って大切にしてもらうために少しお話をして終了。

飲まなくても眠れることを体感できたことで大きな大きな一歩を彼女は進めた。

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